膝痛は負担を軽減させることがポイント

ツボ治療は身体のあらゆる部分の痛みや不調を改善してくれる可能性があります。

膝の痛みを抱えている人も少なくありません。

加齢によって膝の軟骨がすり減り関節が変形することで神経を刺激する膝痛は多くの人が悩んでいますが、その他にも原因はあります。

また、若い人でも長時間の立ち仕事などで膝に痛みを覚える人もいます。

原因の如何にかかわらず総合的に効果を示すのが、膝蓋骨の両側にあるツボ、「内膝眼(うちしつがん)」と「外膝眼(そとしつがん)」です。

刺激の方法は、それぞれのツボに両手の親指をあてて同時に押します。

他にも、「委中(いちゅう)」という膝の裏側にあるツボを椅子に座って膝を伸ばした状態で指圧する方法は坐骨神経痛にもよく効きます。

「曲泉(きょくせん)」という膝関節の内側の中央のくぼみにあるツボを押し揉みするのも、痛みの緩和に有効です。

特に内膝眼、外膝眼への刺激は軽い痛みならすぐに解消されることもあるので、立ち仕事などで痛みを感じたなら休憩時間にでも試してみませんか。

膝痛は血液やリンパ液の流れが悪い場合も起こりますので、それらを刺激するツボを押すのもいいでしょう。

さらに慢性的な膝痛には、太ももの前面の筋肉をつけて膝をしっかりガードすることや裏側の筋肉をストレッチしてかかる負担を軽減させることが重要です。

普段からこれらの点にも注意しましょう。