ツボの数はなんと2000ヶ所以上もある

ツボは体中のあらゆる場所に存在しますが、主に「径絡」といわれる「気」の通る道の上に集中しています。

径絡は、12本の五臓六腑に対応した経絡「正経十二経」、「任脈」という身体の前面中央を走る線、そして背面中央を走る「督脈」の計14本です。

「気」がきちんと循環していないと、同一径絡上のツボを押すと痛みを感じるなどの反応が出ます。

このような特性を利用して、持病に効果のあるツボを知ってそれを刺激することで発症を抑えることもできます。

ツボを知ることで病気の予防や早期発見も可能なので、ツボの場所や刺激の方法などを知っておくことをオススメします。

ツボ治療は東洋医学だから世界的にはあまり認識されていないのではないかと思っている人もいるかもしれません。

ところが、実はWHO(世界保健機関)は2006年にツボの位置は全身に381ヶ所あると統一したのです。

しかし、東洋医学ではツボの数は2000ヶ所以上あるとしています。

したがって、WHOの基準の381ヶ所以外であっても刺激することで効果が得られる場所があるなら、それはその人自身の「正しいツボ」となるのです。